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​WELCOME

 MärchenKindergarten

世界の中に、そして世界と共に存在するときの子どもの喜びは、こどものからだを創り出し、かたちづくる力の一つだということが認識されなければなりません。こどもの回りには、幸せな表情、幸せな在り方をした人が居ることが必要です。そして、何よりも、本当の無条件の愛がこどもには必要なのです。

こどもの環境を満たす愛と暖かさが、文字通りこどものからだを『孵化』させるのです。…ですから大人は、こどもが真似してはならないことがこどもの前でなされないよう、こどもを守らなければいけまん。                    

Rudolf Steiner

ABOUT US

ABOUT US

メルヘンこども園は、3歳から就学前までの幼児を対象にした1クラス15名の小さなようちえんです。

園の運営は、こどもたちの年齢に応じた発達を願う保護者・教師・支援者を会員とするNPO法人メルヘンこども園が運営しています。(共同体運営といいます)

校長先生や特定の経営者がいるわけではなく、日々の運営や事務処理、将来計画まですべてを共同体の一員として園にかかわる全ての大人たちで協力して行っています。​また、教育とはこどもたちのために何ができるかという、自らの生き方をかけた大人たちの挑戦そのものと考え、葛藤しながらもこどもたちの学びの環境を維持することを最優先に運営しています。​

父母のかかわり

​保護者のかかわりについて

当園は幼児期のこどもの教育にとって、家庭でのこどもとの関わりがとても大切だと考えています。そして、父母にとって一番大切な仕事は、幼児期のこどもにとってふさわしい環境を整えることです。園と家庭が同じ質の生活環境であり、教師と親が一貫性を持った態度でこどもに接することは、こどもに安心を与え、健全な成長・発達に必要と考えています。そのため、シュタイナー教育を通じて人間とはなにか、こどもとはどういう存在なのか、さらにこどもとの関わり方を学ぶ場として、定期的に開催される保護者会への参加をお願いしています。

また、こどもたちが園で生活する上で教師がこどもたちへの教育に全エネルギーを注ぎ込むことができるよう、教育以外の実務的な仕事を担い園を支えることも、メルヘンこども園の父母には求められます。​園の具体的な仕事は、園庭の管理、会計、事務(備品管理•メールの確認•書類作成など)を担います。

NPO法人メルヘンこども園の会員として、法人主催の催し物や、講座などへの積極的な関わりも必要になります。

※幼児期のこどもにふさわしい環境・・・教育について・園の生活ページをご覧ください。

見学について

見学について

当園は、こども達が過ごす園の環境をあらゆる面で配慮しています。

そのため保育場面の見学は、当園への入園を検討されている方に限らせていただいています。

なお、園児がいない時間は、保育室の部屋の見学を承っております。

いずれの場合も、いくつかお願いしていることがあります。

​ご希望の方は、ご連絡ください。

 

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